福岡市では、CO2削減や更なるごみ減量に繋げるため、令和9年2月1日からプラスチックの分別収集を開始します。
現在、燃えるごみとして焼却処分しているプラスチックを資源として分別し、新たなプラスチック原料へリサイクルすることで、焼却時と比べて約5割のCO2削減効果(※年間で、みずほペイペイドーム約820個分の森林面積のCO2吸収量に相当)が見込まれます。
この度、プラスチック分別の開始に向け、スマートフォンで手軽に分別区分が判定できる「AI分別サービス」を活用した実証実験を実施します。
1 分別サービスのイメージ

福岡市HPに掲載しているQRコードから、是非サービスをご体験ください(~R8.2.28まで体験可能)
<主な検証項目>
・AIによる分別判定が正確か
・本サービスがプラスチック分別の負担軽減に繋がるか
2 実施時期
令和7年10月25日~令和8年2月28日(予定)
令和7年10月25日、26日 (環境フェスティバルふくおか内で実証)
令和7年11月 1日~30日 (プラ分別収集プレ実施2地区で実証)
令和8年2月 1日~28日 (プラ分別収集プレ実施2地区で実証)
3 実施事業者