①現状
イノシシ多発エリアに固定の赤外線式センサーカメラを設置し、イノシシの行動範囲を把握したうえで、捕獲用のわなを設置しています。
②課題
多発エリア内に設置するセンサーカメラの台数には限りがあり、イノシシの全行動範囲が把握できている訳ではないため、イノシシ生息場所や行動経路をエリア全体で俯瞰的に捉えることが必要です。
③想定しているフィールド
イノシシによる農業被害が発生している市内エリア
④実現したい未来
イノシシの行動範囲の把握と効率的な捕獲・防除対策による農業被害の軽減
⑤業務担当課
農林水産局 総務農林部 農業振興・イノシシ等対策担当

